chica’s 転職奮闘記

専門卒が大手外資で活躍できたワケ

【退職の仕方】_#14

まいどchicaです。



前回はチームメンバーも増えてきてチームづくりの

大変さを先人に学んだ

リーダーシップマネジメントを書きました。

 

営業の基本、ピープルマネジメントを

学ばしていただいた職場だったのですが、

違う商品を扱いたくなり転職活動を

再開いたしました。

 

2006年当時、求人情報は

WEBサイト・インターネットサービスへと

変貌を遂げておりました。

 

つい7年前までは求人情報は紙媒体だったので

WEBサイトになったことにより

格段に便利になりました。

 

リクルートの革新には驚かされます。

 

今までコンビニに立ち読みに行っていた

煩わしさ消え、

自宅のPCで誰の目を気にすることなく検索、、、

 

転職がより身近になる転換期の1つ

やったんとちゃうかなと思います。

 

今回の転職の軸は、

 

『営業』『食品』『新規営業』

 

ワインの仕事をしていて、

食品の方にも大変興味を持っていたので、

食品業界をアタックしてました。

 

当時はリクナビnext1択で検索、検索、、、

 

こんなに色んな仕事があるんやなと

検索して会社情報を見てるだけでも楽しかった!

 

そこで見つけたのが、

スープ会社の営業。

 

当時、東京でスープストックトーキョー

めちゃめちゃ注目されてました。

 

大阪にはまだ進出する前です。

 

同じ業態で家庭用に小売展開する企業があり、

そこの関西エリアの立上げの営業でした。

 

ピッタリやんかということで、

エントリーし内定をゲット!!!

 

無事に転職先が決まったら退職の意を会社に伝えないとですね。

 

多くの会社では就業規則

退職は1ヶ月前までに申し出ることとなっていると思います。

 

私の場合はだいたい45日前には申し出ることが多いです。

 

有給確認をしてしっかりと残さず有休消化するためにも

引き継ぎとかを考えると、

ある程度余裕を持って申し出た方がいいです。

 

そして、タイミングは金曜日の終業後がベストだと思います。

 

仮に、月曜日に退職届を出したとしたら、

それから毎日金曜日まで、

休む間もなく慰留される可能性があります。

 

そんなことになれば、

その週はかなり悲惨な週になってしまいます。

 

しかし、金曜日の夕方に切り出せば、

翌日から休みを挟むので、

当面はしつこく追及されることを避けられます。

 

また、部下から突然退職届を出されて

冷静さを失った上司も、

週末の休みを挟めば冷静さを取り戻します。

 

その結果、月曜日にはかなり冷静な話し合いができるでしょう。

 

基本的に私もそうしてます。

 

いざ、退職届を書いて直属の上司の元へ、、、

ありがたいことに笑

引き留めをしていただきました。

 

ここで、考え直すことだけは絶対に止めてください。

 

根本的な解決策が提示されれば考え直してみるのも一つの手ですが、

よっぽどのことがない限り解決されることはないと思いますので、

一度、退職届を出したら引っ込めることは無しです。

 

それほど、退職する際は覚悟を決めるべきです。

 

あとは引継ぎや有休消化に当てて、

円満退職を目指してください。

 

私の場合は引継ぎ書をしっかりと作って、

極論、明日から居なくなっても大丈夫なようにしてます。

 

そんなこんなで、7年近く働いた会社を退職し

新たな転職先へとスタートしました。

 

 

ここまでお読みいただきありがとうございます。

まだまだ転職奮闘記が続きます。