chica’s 転職奮闘記

専門卒が大手外資で活躍できたワケ

【転職活動】の結果【ホワイト企業】へ_#9

まいどchicaです。



前回は先輩からの人脈ではじめての外資系企業に

転職出来たところまでを書きました。

 

ランドオペレーターで6ヶ月ほど

積算の仕事をしていると、

ある日ワイナリーツアーの積算に出会いました。

 

フランスのパリから、

・ランス(シャンパーニュで有名な街)

ディジョンブルゴーニュワインで有名な街)

・リヨン(ブルゴーニュワインで有名な街)

最終的にパリへ戻って来る行程。

 

良くないないですか!

行ってみたいですよね。

 

ワインに興味がない人にはハッ?

て感じですよね汗

 

今回は仕事をしながらの転職活動なので、

転職活動に掛ける時間は少ないものの、

気持ちにはすごくゆとりがありました。

 

キーワードは、

 

『ワイン』『営業』

 

一切ブレずに

『やりたい』の思いで探し出しました。

 

転職にもタイミングがひじょうに大切であると

つくずく感じたのが、

探し出してから1ヶ月もしないうちに見つけ出したのが、

イタリアワインを専門に扱っている輸入商社。

 

社員数は40名程度の小さな会社ですが、

労働条件がしっかりと整っているではないですか!

 

それもそのはず、

ある地方のグループ会社の1つでした。

 

グループ全体の売上規模は数千億。

 

ホワイト企業を見つける際の1つに

大手企業のグループ会社、しかも本社が地方。

 

これは大きなヒントになります。

 

代表が地元の名士と言われている方が多く、

地元でしっかりと商売が

成り立っているところが多く商売に焦りがない。

 

したがって、残業とか休日出勤などを

ひじょうに嫌がります。

 

むしろ『悪』と考えています。

 

おまけに大企業なので福利厚生もしっかりしています。

 

転職先の企業研究に役立てていただけば幸いです。

 

さて、私の方はと言いますと、

志望動機、転職理由はばっちりです。

 

なにせ軸に『ワイン』がやりたい、

経験値としては浅いですが1年間のワインセール有。

 

たった1年でもいいんです、

誰に何をどうやって営業をしていたか、

結果として数字がどうなったのか。

 

数字をロジックに語ることが大切で

数字をしっかりと語ることが出来れば

他の候補者との差別化につながります。

 

そうやって2回の面接を経て無事内定。

 

現職に退職の意を伝えなけばならないのですが、

紹介で入社しているからには、

先ずは紹介者である人に転職に至った経緯を説明。

 

ご快諾を得ることが出来たので、

会社に退職の意を伝えました。

 

今度はやり甲斐を持ってのワインの仕事。

 

東京で惨敗した時とは違った気持ちで

心機一転での転職です。

 

ここまでお読みいただきありがとうございます。

まだまだ転職奮闘記が続きます。